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浜松市美術館『レーピン展』 | DISCOVERYgraphics

浜松市美術館『レーピン展』

ロシアの国民的画家イリヤ・レーピン(1844-1930)は、
過酷な肉体労働に従事する人々を率直に描いた初期の代表作《ヴォルガの船曳き》や、
流刑囚となった若き革命家が郷里に帰還する様子を描いた《思いがけなく》などで、
緊迫した情勢のロシア社会の内実に迫り、その卓越した観察力と表現力で、
ロシア・リアリズムを大成させました。

歴史画・肖像画の分野でもその才はあますことなく発揮され、
対象の複雑な心理状況までをも内包した作品や、
愛する家族を描いた優しいまなざしを感じることのできる作品を数多く残しています。
 本展では、モスクワの国立トレチャコフ美術館より、
初期から晩年に至る歴史画、風俗画、肖像画など様々なジャンルの油彩画と素描約80点により、
その画業をたどります。ロシア近代絵画の至宝とも評される名品により、
レーピンのたどり着いた、対象の内面にまで迫るような究極のリアリズムを堪能できる貴重な機会です。



《休息―妻ヴェーラ・レーピナの肖像》


《皇女ソフィヤ》1879年》

【日時】2012年10月16日(火)~12月24日(月・振休)
【時間】午前9時30分~午後5時
【料金】大人 1,200(1,000)円
    高校生・大学生・専門学校生 800(600)円
    小・中学生 300(100)円 ※( )内は前売り料金




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